世界はサカサマ!

リハビリ受けながら新しい生き方を探していくブログ

GoPro HERO3の静止画機能で桜を撮影してみた。

先日のケーズデンキスタジアム水戸で行われた水戸ホーリーホックの試合、まあ試合内容はそこそこでしたけど印象に残ったのはスタジアム周辺に咲いていた桜の木々です。次の試合は20日なのでさすがにもう散ってしまいますよね。

試合開始前と後に結構写真を撮っておいたんですけど、どうせなら普通と違う方法で撮ってみたい。変な虫がうずきました。
で、取り出したのがこちら。

GoPro HERO3と一脚です。
Goproはそのままでは三脚にはつかないので、トライポッドアダプタを付けています。穴だけの代物なのに¥1,500するんだよねコレ。
一脚はコンパクトなものですが、伸ばせば1mくらいになります。こちらを桜の枝に近づけて撮影していきます。くれぐれも枝や花を傷つけないように。

構図に関しては、手元のiPhoneから遠隔で確認&シャッターの操作が可能。しかしこいつの映像が3秒くらい遅れてくるというなんとも難儀な仕様です。HERO3+ではほとんど遅延がなくなっているようなので、試してみたいんですけどね。

GOPR0179こちらが実際に撮ってみた画像。試行錯誤した中から、わりとGoProっぽいものを(どんなんだ)選んでみました。

GOPR0180木の幹って結構エロいよね、という一枚。

GOPR0172スタジアムが隅っこに見える感じで。こういうのもいいかな。

GoProというとアクションカムというイメージが強いですけど、普通に静止画を撮ってもかなりの能力があります。地味にタイムラプス機能(一定間隔で自動的に撮影をしてくれる機能)も充実していたり。自由な発想でどんどん使いたいカメラです。